Apple Watch Series4 到着するまでの心配は不要だった。

Apple Watch Series4 到着

Apple Watch の Series4 が到着して一週間ほど立ちました。やはり、 Series2 に比べると画面が大きく、スピードも速くていい感じです。
特に、アプリの起動が速くなったのはうれしい限りです。たすくまの起動速度が速くなったことで、本当に助かっています。

Series4 が来る前に不安に思っていたこと

Series4 が到着する前に不安に思っていたことがいくつかありました。その中でも大きかったのは3つです。

Suicaは移行できるか?

ひとつめは、Suica の移行がちゃんと行えるか? ということです。
コンビニでの支払いや電車での乗り降りがApple Watchだけでできるというのは、本当に便利です。特に新幹線から在来線へと続けて乗り継ぐのにきっぷの購入などしなくてすむのには助けられています。
だから、Suicaが使えなくなると、Apple Watch の魅力は半減してしまうと思います。
Suica 移行は、大丈夫でした。Series2 でSuicaを削除すると、ちゃんとデーターがバックアップされ、Series4でSuicaを導入するとそのデータが戻され、Series2のときと同じようにつかえるようになりました。……最初にコンビニで使ったときは、ちょいとどきどきしましたが、問題ありませんでした。クレジットカードについても、ちゃんと移行されていました。Suicaで支払いの殆どをやってしまうのでクレジットカードはまだ未使用ですが、問題なさそうです。

Series4 は、大きすぎないか?

2つめの心配事は、Series4の大きさの問題です。
私は、Series2では、42mmのものを使っていました。けれども、Series4 からは、大きいものが44mm、小さいものが40mmにかわりました。ベゼルが狭くなったので、画面はさらに大きくなります。それ自体は嬉しいことです。
ただ、44mmは大きすぎないか? と疑問を持ちました。42mmのボディはそのままにして、ベゼルだけ狭くすればよかったのではないか? と思っていました。
けれども、実際にApple Watch 44mmを使ってみると、その大きさは全く問題がありませんでした。慣れれば何も気にならなくなります。むしろ、その大きさで文字が視認しやすく、年寄りには助けてもらっている感じになります。

デジタル・クラウン は、反対側に移行する必要があるか?

3つめは、心配事は、デジタル・クラウンの大きさと位置でした。
Series2 を使っていた時、私は、デジタル・クラウンを左側に位置するように設定していました。デフォルトでは左腕に付けてデジタル・クラウンを右側に配置するようになっていました。が、それを変えていました。
理由はただひとつ。手首を返したときに、手の甲がデジタル・クラウンにあたり押したときの動作をすることがあったのです。
これは、いただけませんでした。不用意にデジタル・クラウンがおされるってのは、バッテリーの消費にもつながるでしょうし、画面の店頭により気にもなります。
このため、左腕にApple Watchをつけるけれども、デジタル・クラウンを左側に位置するように設定したのです。
押すときに親指を使う必要がありましたが、それは、なれてしまえばどうってことない程度のことでした。
Series4 も左側にデジタル・クラウンを配置する必要があるか? と思っていました。が、その心配は不要でした。
どこがどう違うのか? 再確認はしておりませんが、デジタル・クラウンは、手首を返しても手の甲の部分に当たることがありません。
故に、デフォルトの状態で使うことに決定しました。1週間ほど使っていますが、デジタル・クラウンが当たることはありませんでした。
事前に心配していたことは、全く問題ありませんでした。
Apple Watch Series4 では、手首を返してもデジタル・クラウンに手の甲が当たらない
Series4の購入を考えている方には、購入される方を私としてはおすすめしたいです。

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