ソコタノ日記:年賀状納めはしないよ。

今年も年賀状をやりとりした

巷では年賀状納めということで、年賀状のやりとりをやめる方が増えているようです。
自分は、昨年末に60枚ほど年賀状を発送しました。また、数十枚の年賀状をいただきました。
教職員の仕事についているときには、クラスの子供達に送る分を含め200枚ほど発送しておりました。
「超最密充填印字」と称し通信面に1300文字ほどで家族の様子を印刷し、通信面の下側に、相手への個別のメッセージを添えて送るようにしてきました。

自分から御縁は切りたくないので年賀状納めはしない

年賀状納めをする人が増えてきたようですが、私はこのまま年賀状をやりとりしたいと考えております。
なぜなら、御縁を切りたくないと思うからです。
年に1回、年賀状でのみ連絡を取り合うというだけの縁ですが、それをも大事にしたいと思うのです。

今年いただいた年賀状の1通には次のような文言が載っていました。

お元気ですか? 先生に年賀状を出し続け……40年を超えたかと思います。私も51歳です。

自分が、新採の時に小学校3年生で担任し、後に小学校6年生で担任した女性からのものです。
毎年年賀状をいただくたびに、その女性の成長やがんばりを知ることができました。年賀状以外にも近況報告をいただいたり、同窓会に招いていただいたり、別に数人で飲んだりしたこともありますが、それも20年くらい前のことだと思います。以降年賀状のやりとりだけになっています。それでも御縁は繋がっています。そして、いつも彼女の努力を強く感じ、彼女の幸福を祈ってきました。

他にも、担任した方より年賀状を何年も続けていただく御縁が残っています。
それを、自分の方から切りたいとは全く思えません。
相手方が年賀状納めをするということでしたら、無理に送りつけようなどとは全く思いません。でも、相手方も縁を大事にしたいと考えてくださるなら、こちらの都合で年賀状を納めることはしないつもりです。

御縁を大切にする人は素敵な人が多い。

以前、ここに次のような記事をアップしました。

この記事では、担任した人で、年賀状を送り続けてくださる人について次のように書いてあります。

元教え子の年賀状には、どういう仕事についているか? ということが書かれています。いくつか挙げてみます。

小学校教員
保母
銀行員
看護師
助産師
医者
専業主婦

かたい仕事といえばそうなのですが、それ以上に感じるのは、人と接する仕事、人を大事にする仕事、人のためになる仕事であると感じています。

上記記事より

今年送っていただいた年賀状を拝読しても、同様のことを感じます。
現在学生である人の中にも、教師を志す人が何人もいました。教育現場はブラックと報道されているにもかかわらず教師になろうというのですから、その志の高さには驚かされます。

また、海外で活躍している人、音楽関係(クラシック畑)でがんばっている人、自衛隊で人のために働いている人もいます。

さらに感じるのは「結婚しました」「結婚することになりました」と書かれる方が多いということです。
結婚しないことを否定するわけではありませんが、一度は家庭を持つことの価値は大きいと私自身は感じていますので、よかったなぁと心から思います。

合わせて「大変ですが、子育て、仕事両立するようがんばっています」と書いている人もいました。孫の様子を思い出すと、本当にがんばっているんだろうなぁと共感もしました。

年賀状のやりとりというだけの縁ではありますが、そういう縁を大事にする人の多くは、がんばっているし、素敵な人生を送っているんだろうなぁと勝手に思っています。

故に、私は、その縁を大事に大事にしたいと思っています。

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