ポッドキャスト をよく聴く。
ポッドキャストをよく聴きます。好きなものは以下のとおりです。
- Apple News Radio ワンボタンの声
- 伊藤洋一の Round Up World Now!
- 大竹まこと ゴールデンラジオ!
- ザ・ボイス そこまで言うか!
- タチヨミスト橘しんごの雑誌チェック
- 新日本の話芸 ポッドキャスト
- 渋谷らくごのポッドキャスト「まくら」
- 虚構新聞ニュース
- 週間 日経トレンディー
自宅では、iPhoneに取り込んだポッドキャストを、 Bluetooth スピーカーで聞きます。書斎の机の上では、 SONY の SRS-X1 を使用します。
また、リビングでは、Bose SoundLink Revolve Bluetooth speaker トリプルブラック を使っています。(このスピーカーは、ラッキーなことに、Amazon さんからキャンペーン当選でいただきました。)
また、愛車ロードスターNDでの通勤時には、やはりBluetoothを介してカーオーディオで聴いています。音楽を聴くよりも頻繁にポッドキャストを聴いています。
また、洗車や庭の草刈りのときには、Bluetooth イヤフォンを使っています。
作業するときには、両耳が塞がると不便なので、片耳用のイヤフォンを主に使います。
この片耳用イヤフォンは、お気に入りです。
また眠りにつくときにもiPhoneを充電しながら聞くので、cheero Earphones with charging dock を使います。
これが素晴らしいのは、充電用に Lightning端子がついた doc があることです。iPhone7から、イヤフォンジャックがなくなったので、イヤフォンを使いながら充電することができませんでした。(Bluetoothを使えばいいんでしょうが、そうすると、イヤフォンのバッテリーが消耗、老朽化してしまいます。)でも、このイアフォンなら、充電しながらポッドキャストを聴くことができます。Apple MFi認証なので、iOSがバージョンアップして急に使えなくなるということが無いという点がすばらしいです。(これまで、幾つかの二股Lightningケーブルを使ってきましたが、すぐに使えなくなるということがしばしばありました。)
iPhoneから直接ポッドキャストを聴いて
とはいえ、ちょいとポッドキャストを聴きたいと思うこともしばしばあります。そんなときには、iPhoneから直接音を流します。
仕事用カバンの中には常にイヤフォンは入っていますし、書斎の机上には、SONYのスピーカーがあります。また、BOSEのスピーカーをはスイッチを入れなくても、iPhoneから一発で起動することもできます。ほんの少し手間をかけるだけで、そういった機器をすぐに使うことができるのですが、それでも、iPhoneだけでならすことがよくあるのです。
胸のポケットがあるシャツの場合には、iPhoneをそこに入れてちょっとした仕事をしたりします。
そこで、気付いたのです。昔もこんな感じのことがあったって。
iPhoneはトランジスタ・ラジオ
昔、トランジスタ・ラジオでよく番組を聴いていました。小さなラジオは胸のポケットに入れることができました。iPhoneでポッドキャストを聴くのは、それにとても似ていることだと感じたのです。
RCサクセションの名曲『トランジスタラジオ』に
内ポケットにいつも トランジスタラジオ
という歌詞がありました。そんな感じなのです。まあ忌野清志郎さんは、きっと音楽ばかり聴いていたのでしょうが、私は、結構トーク番組を聴いていました。
スマートフォンでポッドキャストを聞くというのは、小型のトランジスタ・ラジオで番組を聴くのととっても似ているのだと気づきました。
スマートフォンのポッドキャストは、オンデマンドでラジオ番組のように聴き逃しというのがありませんから、そのあたりはかなり便利になっているといえます。が、それでもかなり感覚が近いです。
夕方、仕事から帰って洗濯物を取り込んでいる時、胸のポケットのiPhoneからポッドキャストを流していて、ふと思いました。この感覚は懐かしいなぁ、って。機器も技術も数段進歩しているのに、人のやっていることって実はあまり変わらないのではないか? と思いました。
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