鈍行でのんびり旅行をするときは、iPhoneをエアプレーン・モードにして電力の消費を防ぐ
東京の美術館に行くのが好きです。 世界中の名作をポケットマネーで観ることができるのですから、日本に生まれて本当に幸せです。 静岡から東京に出るときには、鈍行(在来線の普通列車)を利用します。私は、普段3:50頃に起きますから、早起きは得意です。早い時刻の電車に乗ってのんびりと読書しながら東京に向かいます。
ちょっとばかり心配なのはiPhoneのバッテリーの持ちです。SNSにアップしたり、写真をとったり、遊び相手にメールや電話連絡したりすると、どうしても普段より電力を消費してしまうのです。予備のバッテリーも携帯しますが、できれば不要な充電をしたくありません。 そこで、次のような設定をします。
車中では、液晶画面の明るさをある程度落とし、エアプレーン・モードに設定する。これで、LTE と Wi-Fi の電波のやりとりがなくなります。 電波のやりとりをしなくなりますから、かなり消費電力を落とすことが出来る感じです。 自分の思い込みかもしれませんが、Wi-Fiをオンにしておくと、そのWi-Fiスポットを探すため、結構電力消費しているように思えます。
当然、ネットも電話も使えなくなりますが、私の場合は、それで困ることはありません。友人や家族と遊ぶ場合、待ち合わせ時刻と場所を決めておけば、とりあえずそこに行けば何とかなります。到着の30分前くらいに一度メールで「予定どおり到着するよ」とメールを一本送っておけばいいわけです。 また、forsqure や twitter で場所や状況をアップする場合は、そのときだけ LTE を使うようにします。 それで、これまで困ったことはありません。
昔は、携帯電話などありませんでした。それでも、ちゃんと人と待ち合わせしたり、遊んだりすることができました。 エアプレーン・モードを多用すればそれなりに消費電力を抑えられると感じています。
電波は必要なときだけつかいましょっ。
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