メインのパソコンのバックアップの時間が短くなった理由。

バックアップの時間が短くなった

 毎週水曜日にメインで使っているノートパソコン X220 のバックアップをしています。
 いわゆるミラーリングソフトで、LAN上においているHDD、NASっていうんですか? にデータをバックアップしています。
 このバックアップは、日頃やっている作業の裏で自動的に行っているので、いつ終わるのか? なんてこと意識していませんでした。
 それゆえ、長く気づかなかったのですが、最近気づきました。

バックアップにかかる時間が短くなっている

ってことにです。
 以前は、そこそこかかっていたのですが、気付いたらもう終わっていたという感じになっていました。

短くなった理由は?

 で、なぜだろうか? と考えました。
 仕事関係の文書の大半は、勤務校で作っていますから、その分が減ったのかとも思ったのですが、どうもそれだけじゃない。
 で気付いたのが、WEBアプリの多用でした。
 日々のデータの大半は、 Evernote にためています。その他に、最近では、その日にやっていることは、 Dynalist に放り込んでいます。また、ある程度整理したデータは、 Scrapbox に納めるようにしています。また、日課でやったトレーニングの記録は、 Google のスープレッドシート に入れています。
 つまり日々蓄積しているデータの大半が、クラウド上に納まっているわけです。ノートパソコンにファイルの形で保存されるものがかなり少なくなったということのようです。

不安がなくはないけれど

 クラウド上にデータがあるというのは、失われたら大変なことになるかもしれません。でも、とりあえず いちばん大切な Evernote については、ローカルにもファイルとしてデータが納まっているので問題ないでしょう。また、これまで使ってきたWebアプリで、データが吹き飛んで大変なことになったということはありません。
 まあ私が作っているデータなんてたかだかしれていますから、失われてもそう痛いものでもないでしょう。

 とりあえず、現状で行こうと思っています。

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