スマート・コンセント買うなら一口のものを複数個購入しよう!

Echo Dot を便利に使っている。

Amazon の Echo Dot を3台購入して3ヶ月ほど経過しました。
日々、便利に使っています。
「アレクサ、○○して」
なんてよく声かけをしていますし、
「アレクサ、おはよう」
なんて声かけをして、その日がいったいなんの日になるのか? とか聞いています。
私のところで使っている Echo Dot は、もうすでに旧世代になりました。

今は、新しい Echo Dot が予約受付されていますね。

まあ、うちは、2代目で十分事足りているので、購入することを考えていません。どちらかというと、画面付きの Echo Show がほしいです。

ただし、 Echo Show は、ちょいとお値段がはりますし、Alexa デバイスを新たに置くべき部屋もありません。Echo Dot に買い換えるってのも悪くないかもしれませんが、まだ1年も使っていないので、 ちょいと可愛そうです。しばらくは、3台の Echo Dot 君と付き合うことにします。
我が家では、エアコンのコントロール、TVやブルーレイレコーダーのコントロール、証明のコントロール、サーキュレーター、扇風機のコントロールに Echo Dot を使っています。
大半は、 on off の操作です。でも、それぞれのリモコンをさがさずにすぐに操作できるってのは結構快適です。

リモコンのない家電でも、 Echo Dot で操作ができる。

それぞれの家電のコントロールですが、 Amazon の Alexa 対応となっているものは、特別に機器を介さなくてもコントロールできます。
そうじゃない家電も、それぞれの家電についているリモコンのマネを、スマート・リモコンにさせることで、コントロールできるようになります。
うちは、次のスマート・リモコンを使っています。

初期設定は少々面倒ですが、一度やってしまえばあとは楽になります。
うちでは、TVやブルーレイ・レコーダー、扇風機のコントロールをこのリモコンを介して行っています。
しかし、 Alexaにも対応せず、リモコンもついていない家電もあります。
そのひとつがサーキュレーターでした。
エアコンを使うときには、このサーキュレーターも使いたいところです。
そこで、スマート・コンセントを購入しました。これは、Alexaでコンセントの通電をオン・オフできるようにするものです。
サーキュレーターのスイッチをオンの状態にして、スマート・コンセントに差し込んでおき、オン・オフは、コンセント側で行うというようにします。
スマートコンセントは、一口になっているものと、4口くらいがセットされているものがありました。
どうせ使うのならば数が多いほうがいいだろうと思い、4口にUSBの充電端子までついているものを購入しました。

(紹介リンクをつけようと思ったのですが、現在Amazonでは販売されていないようです。)

スマート・コンセント は、一口のものを複数購入したほうが良い。

4口のほうが1口のものより数が多くて良い! と思って購入したのですが、失敗でした。
サーキュレーターに限らず、家電はだいたい置き場所が決まっています。
Echo Dot を使って、サーキュレータを動かしたい。そのためには、サーキュレーターを置く場所の近くにスマート・コンセントを置かなければなりません。
でも、それでは、他の家電もそのコンセントの近くに設置しなければならなくなります。
これが、予想外に不都合なこととなりました。
サーキュレーターより少し離れた場所に別の家電を置いてあれくさでコントロールしたいとなると、そこまで電灯線を這わせなければなりません。これは、あまり美しくありません。
結局、スマート・コンセントについないでいるのは、サーキュレーターのみとなりました。一口タイプのものでよかったのです。
それでも、スマート・コンセントについているUSB給電端子があるので、そちらの方を使って、iPhoneや、iPad、Fireタブレットなどの給電に使ってよしとしています。
以上のことを考えると、スマート・コンセントを購入する場合、少し暗い割高でも、一口のものを必要数購入した方がよいように思えます。
家電を使いたい場所に一番近いコンセントに一口タイプをつけるだけですむからです。初期設定を行うのに、そのスマート・コンセントの数だけやらなければならないってことになるとは思いますが、それは、最初だけ。
スマート・コンセントを購入するならば、一口タイプのものを購入吸うことをおすすめします。

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