ソコタノ日記:2泊3日で東京ディズニーシーとディズニーランドに遊びに行った その2

退職後の新しい生活をそこそこ楽しむ「ソコタノ日記」です。初出は、Note.com です。

ソコタノ日記:2泊3日で東京ディズニーシーとディズニーランドに遊びに行った その2|phantasien
新幹線で東京へ 私達が、TDS(東京ディズニシー)に行ったのは、5月12日(火)。事前にGWの後の平日が空いていると考えてその日のチケットを取りました。 コロナ禍のもと、TDLもTDSもこの日の開園時刻は9時となっていました。故に、大急ぎの...

新幹線で東京へ

私達が、TDS(東京ディズニシー)に行ったのは、5月12日(火)。事前にGWの後の平日が空いていると考えてその日のチケットを取りました。
コロナ禍のもと、TDLもTDSもこの日の開園時刻は9時となっていました。故に、大急ぎの新幹線を使わなくてもいいと考えられたので、三島発のこだまにしました。私達夫婦は、EXのこだま早得が使えるので、ちょいとぜいたくしてグリーン車を利用しました。早めに予約することでグリーン車の料金が安くなるのです。たしか+400ですんだはずです。(ちがったらごめんなさい。)
コロナ禍の平日のこだまのグリーン車です。私達の車両には10人も人が乗っていませんでした。これなら、感染の心配もありません。
東京から京葉線に乗り換えて舞浜に向かいました。これまでだとTDL、TDSに向かう人達が同じ電車にたくさん乗っていました。でも、この日は、いつもより少ないんだなぁという印象を受けました。

TDSは、めっちゃ空いていた

舞浜駅からリゾートライナーでTDSに向かいました。これまでなら、舞浜から結構人が乗って、座席に座れたらラッキーという感じでしたが、この日は、楽に座ることができました。開演時刻ちょっと前にそうなるなんてことは、これまでなかったのではないかと思われます。車窓から見るTDLの駐車場やTDSの立体駐車場には車が少なく感じられました。

スマホの電子チケットを使って入園。このときも全く並びません。以前なら開演しても入場する列がなかなか進まず、ちょっといらっとしたことがありました。でも、全く楽に入園できました。

息子が、新しくできたソアリンというアトラクションがよかったと言っていたので、まずはそこに行くことにしました。スマホのアプリを使って、スタンバイ・パスを手に入れました。このシステムがよくわかっていなかったのですが、早い話が、その時間に並ぶことができる権利を得るということのようでした。だから、以前のファストパスのようにすぐに入場できるわけではありません。でも、大して待たずにアトラクションを体験することができました。空を飛ぶ感じになるアトラクションでしたが、最初の浮遊感ってのはすばらしいと思いました。必ずしもディズニーの話というわけではなかったのですが、めっちゃ楽しめました。だから、終えてから、同じ回で体験したゲストたちみんなで拍手をしました。

この日は、他にスタンバイ・パスが設定されなかったのではないか? と記憶しています。(まちがっていたらごめんなさい。)それは、つまり、そんなことしなくても大して並ばないよ、ということです。ただこの日は、小雨がぱらぱらと降っていて、傘がないと濡れるという感じでした。故に、屋外のアトラクションを楽しむのはちょいと無理かなと思いました。

大方のアトラクションが5分待ち

この後、いろいろなアトラクションを楽しみました。大方のアトラクションが5分待ちでした。劇場型のアトラクションはタイミングがありますから、5分以上待つこともありましたが、それはやむを得ないところです。妻は絶叫系のアトラクションが苦手でしたから、それ以外を楽しむようにしました。
順番は忘れましたが、以下のアトラクションを楽しむことができました。

ソアリン 2回
トランジットスチーマーライン
タートル・トーク 2回
エレクトリック・レールウェイ 4回かな?
トイ・ストーリー・マニア
ビッグシティ・ヴィークル
ニモ&フレンズ・シーライダー 2回
インディー・ジョーンズ・アドベンチャー 2回
キャラバンカルーセル
マジックランプシアター
ジャンピング・ジェリーフィッシュ
ブローフィッシュ・バルーンレース
海底2万マイル
センター・オブ・ジ・アース

雨が、夕方になってやんだので以下の2つもなんとか楽しむことができました。
ジャスミンのフライングカーペット
アクアトピア

予定では、閉園時間の20時まで楽しむつもりでいたのですが、そこまでしなくても十分に楽しめたので、予定よりも早くホテルに向かいました。

ディズニーはちゃんとコロナウィルス感染予防のための対策をしている

当たり前の話ですが、TDSでは、ちゃんとコロナウィルス感染予防のための対策をしていました。
上記に書いたスタンバイ・パスは、人気アトラクションに大勢の人が同時に並ばないような工夫として設定されていました。時間になったら並ぶ、並んだら比較的に早く入場できるというシステムは、よいアイディアだと思われます。並ぶ際も、前の人と間を空けるように線が引かれていました。他のグループと必要以上に近づかないようにするという工夫です。先からずれることはあっても、近づきすぎるような人たちはいませんでした。
また、各アトラクションの出口には、消毒液が必ず置いてありました。いわゆるアルコール消毒液です。私達夫婦は、出口で必ず消毒するようにしました。入場するよりも、退場するときのほうが、アルコール消毒するのに意味があるように思えます。場内にウィルスを持ち込まないだけでなく、アトラクションの体験で万が一手にウィルスがついたとしても、出口で必ず消毒しておけば大丈夫だと考えられました。
さらに、乗り物だけではなく、並ぶところの手すりなど、定期的に消毒していました。
また、すべてのレストランがそうなのかはわかりませんが、私達が食事をとったリステランテ・ディ・カナレットでは、冊子形式のメニューを使わず、スマートフォンに表示されたものを見るようになっていました。不要な接触を避けるためなのかと考えられました。

おそらく私が気づかないところにもたくさんの配慮がなされているのだと考えられます。

妻と私、大満足で1日目を過ごすことができました。(たぶんつづく)

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