ソコタノ日記:ほぼ日5年手帳2冊めのスタート

退職後の生活をソコソコに楽しむソコタノ日記です。

新しいほぼ日5年手帳のスタート

これまで記入していたほぼ日5年手帳(おおきいサイズの方)が昨年12/31で終わり、あたらしいほぼ日5年手帳がスタートしました。

これまで、石原10年日記とほぼ日5年手帳と書いてきましたので16年目のスタートということになります。
2冊にはこれまでのすべての日についての記入があります。飽きっぽい自分としてはよくやったと褒めてやりたいところです。

10年日記から5年手帳にシフトしたのは、10年日記だと読み返すのに時間がかかるからです。読み返すなら5年位がいいだろうと考えて5年手帳にしました。
トモエリバーを使ったほぼ日5年手帳は書きやすく、5年間続けることができました。とても気に入っていたので、そのまま同じものを続けるようにしました。
あたらしいほぼ日5年手帳といっても、フォーマットは変わらないようで、続けるのにも負担が少ないと考えられました。

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左から石原10年手帳、これまでのほぼ日5年手帳、そして新しい5年手帳

区切り線を入れるのにひと苦労

ほぼ日5年手帳は、見開きで1日分となります。左側のページに同じ日の5年分を記述するようになっていて、右ページがが自由ページとなっています。
その自由度の高さが魅力的なのですが、左のページの1日分は、自分にとっては横に長くて書きにくい感じがします。故に区切り線を入れることにしています。これは、5年前のスタートの時点から行っています。

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縦の濃い線が自分で入れた区切り線

1日分を3つにわけます。
左側は、フォーマットが決まっていて次のようなことを毎日記録しています。

  • その日の天気
  • 起床、就寝時刻
  • 体脂肪率、体重、内臓脂肪レベル、飲酒量
  • 課題の実施の有無(筋トレ、体力づくり、独学、楽器練習、禁酒、読書、ものづくりを×、・、○、◎で評価)

真ん中と右側は、文章でその日の出来事を記述します。だいたい3つくらいのことを書くようにしています。

で、この区切り線を入れるのが一苦労です。
何しろ閏年の2/19を入れて366日分定規を使って線を引かなければならないのです。
これに結構時間がかかりました。
とはいえ、5年に一回の作業ですから、iPad でドラマを見ながら実行しました。

だいたい記述するのは、翌日の早朝になります。
旅行で出かけるときには、持っていくとじゃまになるので、1日分のサイズに線を入れたA4の紙をもっていき、それに手書きで書いて帰宅後に貼り付けるようにしています。

15年間分の記録を続けてきましたから、今後も毎日ちゃんと記録していこうと考えています。

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