Moleskine のポケットには、純正のペンケースが良い感じです。

　ユビキタス・キャプチャとして、長年 Moleskine のポケットの方眼ノートを使っています。
　時に、他の手帳に浮気することはありましたが、常に Moleskine に戻ってきてしまいます。

　丈夫で厚い表紙と、角が丸められているところに魅力を感じずにはいられません。現在は、Evernote とコラボしたものを使っています。この方眼の模様は、オリジナルの方眼に比べると雑な感じであまり好きではありません。でも、Evernote のポイントが付いているので購入し続けております。

　Moleskine のポケットの弱点の一つは、ペンを保持する機能がないところです。手帳とペンは常に一緒に持ち歩きたいと感じます。それゆえ、いろんな方がいろんな工夫をされているようです。
　私は、Moleskine の純正のペンケースを使っています。

　純正だけあって、サイズはぴったりゴム部分の張りはやや強めな感じですが、MOLESKINE の表紙が丈夫なので問題はありません。横の部分にはファスナーが付いていて薄いものなら入れることが可能です。私は、付箋を入れております。

　これに、LAMY2000の4色ペンを入れています。
　これだけで、ユビキタス・キャプチャとしての機能は十分です。ポケットから取り出して、さっと書いてさっとしまうことが出来ます。

　なかなかよいですよ。