Apple Watch は本当に便利
Apple Watch を使うようになってから、生活が色々と変わりました。
一番大きいのは、タスクの管理が楽になったということです。たすくまの通知を受けることで、その時刻にスタートさせるべきタスクを見逃さないようになりました。
朝、勤務校に到着すると、山のような仕事が待っています。(最近報道されることが多くなりましたが、事実、学校現場はブラックです。)
で、色々と仕事をするわけですが、7:30から学級委員の子たちと一緒にあいさつ活動を行わなければなりません。なんかのデスクワークをしていて、ついあいさつ活動のスタート時刻に気づかなくなってしまうなんてことがあります。
しかし、Apple Watch を使うようになってからは、そういったことが少なくなりました。Apple Watch のバイブレーターが、7:25に、たすくまの通知を伝えてくれるからです。
たすくまは、私のタスク管理には無くてはならない存在となっています。iPhoneしか使わないときには、時に、通知が来ているのに気付かず、タスクを始める時刻を見落とすということがしばしばありました。でも、Apple Watch だとそういうミスがだいぶなくなってきたのです。
Apple Watch で、たすくまを使うときの不満! Apple Watch単体で「開始」「終了」ができない。
たすくまからタスクを知らせてくれるという点で、Apple Watch は、本当に便利だったのですが、不満がひとつありました。
通知の中に「あと5分……」というボタンはあるけれども、「開始」とか「終了」とかのボタンが表示されないのです。
つまり、たすくまからApple Watchに通知が届いても、Apple Watchを経由してタスクの開始や、終了の操作をたすくまにすることができなかったのです。わざわざiPhoneをポケットから取り出して「開始」「終了」をしなければならなかったのです。
これは、めっちゃ不便です。
私が間違っていた! ちゃんとApple Watchで「開始」「終了」ができる設定があった。
ところが、最近、ネットを見ていて、Apple Watch単体でたすくまの「開始」「終了」ができることを知りました。
たすくまの設定を変えれば、Apple Watchの通知から、たすくまの「開始」「終了」操作ができることがわかったのです。
たすくまの設定で「通知からの開始/終了」の「開始」「終了」を「オフ」にすればよいのです。
この設定があるのは以前から知っていましたが、これって「オン」「オフ」逆じゃない? って思えます。実際、通知からオンオフをするようになるのですから……私の思い込みによる勘違いかなぁ。
とにかく、Apple Watchでたすくまの通知を受けている人は、この設定にすると、タスク管理がめっちゃ楽になりますよ。
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