以下は、noteの記事ドットライナーホールドのリフィルが届いた。|phantasien|noteとしてアップしたものを一部修正してアップしたものです。
貼り付け作業では、もっぱらドットライナーを使っている
紙をノートに貼り付けたり、封筒の封をするときには、もっぱらドットライナーホールドを使っています。いわゆるテープのりです。ただ、普通のテープのりのドットライナーと違うのは、形状がホッチキス(ステープラ)みたいな形になっていることです。普通のドットライナーの場合、スティックのりと同様に紙にテープ部分を押し付けてそれをドラッグしますが、ホールドの場合はホッチキスのように紙を挟んでそのまま引っ張るようにしてつかいます。同じようにテープを貼るわけですが、私には、こちらの方が楽です。でも、それだと大きな紙とかを糊付けするのが不便じゃないの? と思われるかもしれません。でも、その場合は、ホッチキスと同様に180度開いて普通のドットライナーのようにテープの部分を上に押し付けてドラッグすることができます。ホッチキスで壁に針を打ち込むのと同様の手法が使えるのです。
昨日、リフィルが届いた。
そのドットライナーホールドのリフィルが昨日届きました。とっても便利なドットライナーホールドなのですが、巷では普通の形状のテープのりの方が売れているようです。そのため、このドットライナーホールドのリフィルを売り場においている店はそう多くありません。このため、私は、Amazonやヤフーショピングでまとめ買いするようにしています。
まとめ買いの利点
まとめ買いしておくのは便利です。私は、教員ですから、自宅の仕事部屋、勤務校の職員室、教室で作業します。だから、ドットライナーホールドの本体をそれぞれの場所の机に入れております。同じものを使うので、リフィルは1種類ですみます。それぞれの場所に本体とリフィルをおいております。ドットライナーホールドのテープを使い切ったらその場ですぐにリフィルを入れ替えれば作業を続けられます。その場合はタスク処理に使うアプリ「たすくま」に「ドットライナーホールドのリフィルを職員室に」と入力し、翌日に補給するようにしています。のりがなくて作業が滞るということを避けられるのです。
さらに、多くの場合、まとめ買いは単品を購入するよりも安く買うことができます。ネットで検索すればわざわざ文具店に行って探す必要がなくなります。だいたい翌日には届きますから、リフィルがなくて困るということにはなりません。
同じものをあちこちで使えばまとめ買いが生きる
まとめ買いすると、万が一使わなくなった場合もったいないと考える方もいらっしゃるかもしれません。でも、文具を同じもので統一すれば結構使ってしまうものです。文具なんかはそう簡単に壊れません。だから、1つめを使ってみて良かったと思ったら、追加購入して使えばいいのです。
筆記用具でいうと、ボールペンのジェットストリーム4+1、フリクション4色ボールペンなどがそうです。筆入れ、職員室の机、教室の机、自宅の仕事部屋の机、ノートのペンホルダーにジェットストリーム4+1か、フリクション4色ペンのどちらかあるいは両方がセットされています。筆入れの中には、常にジェットストリームのリフィルとフリクションペンのリフィル4色が備えられているので、インク切れがあっても即リフィル交換ができます。
他に、まとめ買いをしているのは、システム手帳のバイブルサイズのリフィル、システム・ノートのA5版のリフィル、L版、A4版のプリンタ用紙、プリンタのインク、PiTMULTI2(液体のり)、ホッチキスの針、4Cボールペン(LAMY2000)のリフィル、カッターナイフの刃、単3,単4の充電電池、ロディアNo.11、16……といったところです。
いつリフィルがなくなっても、そのときに慌てなくてすむ、安心してモノを使えるというのがまとめ買いの一番の利点かもしれません。
コメント