退職後の新しい生活をそこそこ楽しむ「ソコタノ日記」です。初出は、 note.com です。
遊んだ記録をノートに記録してきた
芝居を観に行ったり、美術展を見に行ったり、ロックコンサートを聴きに行ったりしたとき、その記録を「遊びノート」につけるようにしてきました。記録と言っても、大半は、チケットを貼ったり、購入してきたポストカードをはったりするだけです。
調べてみると、最初の記録は、2006年10月28日の劇団SET(スーパー・エキセントリック・シアター)第44回本公演 「ナンバダワールドダンシング」でした。自分の感想として次のように書かれていました。
ここ数年で1番良かった。
ダンスも多く、歌も良い。
タップや和太鼓もあり、ギャグも笑えた。フィナーレが華やかで一番だった。
確かに、このときの公演はすばらしくて、今読んでみても、その時感動したことを思い出します。
こういった記録を残すことは、やはり、その時その時の感動を再度蘇らせてくれるものだと思います。
遊びノートが56冊目になった
このノート、昨日(8/23)、沼津に聴きに行った「神田松之丞改メ 六代目神田伯山 襲名・真打披露公演」の記録で56冊目に入りました。
記録しているノートは色々と変わってきましたが、今は、民間教育研究団体のTOSSで作っているノートを使っています。
各ページがグラフ用紙のような罫になっているところが便利です。
ページ数があまり多くないので、冊数が多めになってしまいますが、56というのは、ずいぶん増えたものだなぁと感じています。
遊びノート、おすすめです
遊びに行くってのは楽しいものですが、それで終わってしまうのは、ちょいともったいないと思います。
チケットや購入したポストカード、撮った写真、プログラムやチラシのコピーなど、ちょいとノートに貼ってそれぞれのページにタイトルと日付を打てばすてきな記録になります。
特にポストカードは、美術展やテーマパーク、動物園では必ず販売しています。値段もだいたい100円台で購入できます。いい感じのアルバムのようになります。
遊びノートに貼り付ける作業は、実を言えば意外に時間がかかるものです。でも、それはそれで、余韻を楽しむと考えればいいように思えます。
遊びノート作り、おすすめです。
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