マツダ・ロードスターに1ヶ月乗ってみて感じたこと。

 ロードスターに乗って約1ヶ月経ちました。1ヶ月点検も済ませました。そこで思うのは、買ってよかったということです。勿論、気になることもなくはありませんが、それは「あばたもえくぼ」程度のこと。MR-S には15年乗りましたが、この車も長く乗りたいと思っています。

500km程度走っての燃費

 走り方にもよると思いますが、燃費は概ね14.1km/Lくらいに落ち着いています。
 まだエンジンを5000回転以上には上げないようにしていますので、今後回すようになるともう少し下がるのかもしれません。
 こんなことを書くと「何も知らないのね。」と言われそうですが、今はリアルタイムでメーター内に平均燃費が表示されるようになっているんですね。
 これまでは、ガソリン補給の時にトリップメーターの数値と照らしあわせて計算していましたが、今は、車が勝手に計算してくれるのですね。これって便利だなぁと思います。その上、メーターの表示を切り替えると(それが、できるってことさえすごいと思うけど)、瞬間の燃費ってのも出るのですね。すごいなぁと思います。
 とはいえ、スポーツカーで1リッター14km以上も走るなんて驚異的です。日本のメーカーはスゴイなぁと思います。
 メーターでは、他に、走行可能距離、瞬間燃費、平均車速を切り替えて表示できるようになっています。

i-DM(インテリジェント・ドライブ・マスター)について誤解していた

i-DM

 タコメーター内の緑、青、白のランプ(LED)表示ですが、誤解していました。 シフトのタイミングとアクセルの踏み込み方で表示が変わると思っていたのですが、それだけではないようです。
 私は、単純にシフトアップ、ダウンのタイミングやアクセルの踏み込み方で、燃費がよい運転をしていれば緑、踏み込み過ぎたりエンジンを引っ張りすぎたりすると青、それのやりすぎが白と考えておりました。
 でも、そうではないらしいのです。
 緑は、たしかに燃費がよくなる運転ということのようですが、青がちがうらしいのです。
 電子マニュアルによると、青は、

走行タイプ1
適度な加速度変化がありながら、なめらかな運転操作で車と乗員が一体となって動く、安定した走行です。
走行タイプ2
加速および旋回を継続しているときに、加速度を一定に維持しており、乗員の体の揺れが小さく、安定した走行です。

 ということのようです。で、1ヶ月点検で教えてもらったのですが、この青色表示が多くなるように運転すると、より運転がうまくなったと評価されるようです。
 つまり、私は、緑がよくて次が青、そして白はだめというような評価になるのかと思っていましたが(その評価ってスポーツカーにはおかしい!)、そうではなくて、緑よりも青が点灯するように走ったほうがいいという感じのようです。(まあ、そちらのほうがスポーツカーっぽいですね)
 で、シフトとアクセルだけではなく、ブレーキやハンドル操作も色の変化に影響をあたえるのだと知りました。とりあえず急な操作が白、おっとりした操作(燃費はいいらしい)が緑ってことのようです。

 コーチング機能ということらしい……それでも鬱陶しい。
 マニュアルを見ると、表示を切ることが出来るようです。今度試してみようと思います。

バックモニターはあまり見ないけど役に立っている。

 オプションでバックモニターをつけています。「長く乗ることを考え、年齢が上がった時に少しでも安全に運転できるように」という妻のアドバイスを全面的に受け入れてつけました。
 当たり前ですが、ちゃんと後ろが表示されます。よくあるガイドラインも表示されますので、役立つと考えられます。
 で、自分はというと、これまで運転席側のドアを開けて直視しながらリバースするようにしてきましたので、あまりバックモニターを見ません。まあ癖ということだけなのだと思いますが……。
 じゃ、バックモニターは役立たないかというと、そうでもありません。
 ギアがリバースに入ったということが、ドライバーにしっかりと伝わるのです。
 以前も書きましたが、ロードスターの6速マニュアルシフトでは、リバースは、1速の左側にシフトノブをプッシュして入れるようになっています。プッシュするのにちょっと力が必要で、気をつけないと1速に入れてしまうことがあります。これが曲者で、リバースに入れたつもりになってアクセルを付加したら1速に入っていたため前進してしまうというようなことが起こりかねないのです。(そう思うのは私だけかなぁ。)
 それで、バックモニターが付いていると、「周囲に気をつけて……」云々の文字が表示された後、車体の後の映像が表示されます。
 これにより、ギアがリバースに入ったということがドライバーに伝わります。安心してリバースできます。

1500CCのエンジンは、非力か?

 これについては、ネットでも賛否両論が出ていますね。
 5000回転以上に上げないような運転をしている現時点では、低域のトルクがもうちょっとあってもいいかなぁと思ってしまいます。
 いくら車体が軽いとはいえ、1tあるのは事実。発進するときに、中域まで回さずに1速から2速に入れるつもりでいると、イラッとするときがあります。だから、1速では他のギアよりもアクセルを踏み込みがちになっています。
 ただ、どのギアでもとりあえず5000回転まで回しちゃおうって思って、アクセルを踏んだ時の感覚はなかなかいい感じです。ターボ付きのように下品な加速をするのではなく、すぅーと加速していきます。体感の問題でしょうが、楽しいなぁって思わせてくれます。


 1ヶ月点検も無事に終了し、これから少しずつエンジンを回していこうと思っています。

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