ソコタノ日記:今年もチョコ募金しました。

例年この時期にチョコ募金をしている。

例年この時期になるとチョコ募金に協力するようにしています。
鎌田實先生が主催しているJIM-NETが行っているものです。

JIM-NET(ジムネット)公式サイト
鎌田實が代表を務めるJIM-NET(ジムネット)は、チョコ募金などを通じてイラクの子どもたちを支援しています

チョコ募金の説明は次のようにされています。

「チョコ募金」は2006年から毎年行なっている
冬季限定の募金キャンペーンです。
ご寄付いただいたお礼に六花亭のチョコレートをお贈りしています。
※1口 2,200円のご寄付につき、1セット(4缶入り)
皆さまの温かいご支援のお陰で、今年で19回目を迎えることができました。

チョコ募金は以下の活動に使われます。
小児がん支援

イラク国内の3ヶ所4病院へ医薬品の支援と貧困患者支援
院内学級の運営
子どもたちへの心理サポート
患者家族からの悩み相談

シリア難民支援
難民キャンプでの母子保健、医薬品の支援及びワークショップ開催

福島の子どもたちを放射能から守る活動への支援
放射能測定所や保養と検診の支援
甲状腺がんの子どもたちの支援

JIM-NET 公式ページより

鎌田實先生やJIM-NETについての説明は、公式HPを見ていただくとして、子どもたちを救おうとする活動には大賛成です。
故に、毎年、些少ながらもチョコ募金に協力しています。

チョコ募金のチョコレートはこんな感じ。

イラクやシリアで病気にかかっている子供が描いた絵が描かれている。

チョコレートは直径60mmの薄い缶に入っています。
蓋には、イラクやシリアで血友病や白血病にかかっている子供が描いた絵が載せられています。4缶が1セットで一口2200円の寄付という形になっています。

4缶には別々の絵が載せられている。

4缶にはそれぞれ別の絵が載せられています。どれもとてもかわいらしいものです。
中身は、北海道六花亭の美味しいチョコレートです。

5個のチョコレートが2段になっています。

チョコレートそのものは大きいとは言えませんが、味はとてもおいしいです。募金に協力するという意味で毎年寄付していますが、チョコレートそのものがおいしいということも理由の一つになっています。

差し上げた人からは好評。

チョコレートの大半は、人に差し上げるようにしています。
よく遊びに来る妻の友人や、自分の仲間とかです。……おそらく自分が食べるのは3粒程度。
ちょっとしたおいしいものを差し上げたいという思いと、鎌田實先生の活動を知ってもらいたいからです。もし、気に入ってくれたら同じように寄付してくれると嬉しいなぁという思いもあります。

食べてくれた人はみなおいしいっていってくれます。

先日、会った前の仕事仲間にもひとつ差し上げましたが、ちょっと説明したら「あぁ」とい喜んでくれました。ちゃんとチョコ募金のことを知っていたのでした。さすが! と思いました。

世の中には変なやつがいて寄付の体裁をとって人を騙そうすることもあるようです。そういう輩のために寄付をためらってしまう人もいるのだとか……。
鎌田先生の活動はマガイモノではまりません。今後も、協力していこうと考えております。

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