マツダ・ロードスター(ND)のi-DMのSTAGE2でのポイント稼ぎをしています。

マツダ・ロードスター(ND)のi-DMのSTAGE2でのポイント稼ぎをしています。
先日、i-DM のポイントを稼いでいるという話を書きました。STAGE2に入ってポイントを稼ぎをしているのですが、まだSTAGE3には届いていません。それでも、1分間のポイントを5点取ることが増え、平均で4.8ポイント取れることもできるようになりました。これまで気づいた点をいかに示します。

  • 何もしなければ1分間のポイントは4.5になる。
    ハンドル操作、ブレーキ操作、アクセル操作で特に加点も減点もないようならば、4.5になるようです。つまり、次のステージを狙うのならば、4.5+αを毎分ねらわなければなりません。おそらくSTAGE1の時には、この基本的なポイントが5店だったのだと思われます。
  • ポイントを稼ぐためにはただおとなしく運転していればよいというわけじゃない。
    ここが、マツダの偉いところだと思うのですが、エコドライブという感じで、急ハンドル、急ブレーキ、過剰なアクセルの踏み込みをしなければポイントを稼げるというわけじゃありません。おとなしく運転しているだけならば、上記のように4.5より点数が上がらないのです。積極的な操作が必要です。
  • MTならば発進時の最初はおとなしくアクセルを踏みはじめその後踏み込むと加点する。
    MTならば、発進時は注意が必要です。そのつもりがなくてもクラッチをつなぐときに白ランプが点灯して減点されます。心持ちかーるくアクセルを踏み、減点がないと確認したらアクセルをしなやかに踏み込んでやると青ランプが点灯して加点します。3000回転ちょっと超えるくらいまでシフトアップを待つほうがいい感じです。ただいい気になって強く踏み込むとまた白ランプ点灯です。しなやかで同じ加速感を感じるように踏み込むのが良いようです。アクセル操作が、加点するときには一番簡単なものになります。
  • ブレーキはしなやかに。そして、少々強めに。
    運転中、予期せぬことが起こります。となりのレーンから急に割り込んで車があったり、前の車が不要にブレーキを踏んだりします。そうなると、ある程度、強めにブレーキを踏まなければなりません。ブレーキでの減点はある程度しかたがないことだと考えています。それでも、しなやかに踏み込むことを意識すると減点されることが少なくなります。ブレーキで加点するには、しなやかに踏み込みはじめ少々強めに踏むと加点されるようです。ただし、その閾値が今のところよくわかりません。ロードスターの車高は低いため、前の車の前の状況がつかみにくいです。故に、ある程度車間距離をとった方が予期せぬ自体によるブレーキングをしなくてすみます。また、できるだけ前の状況に気を配り、ブレーキが必要になる事態をつかむようにするといい感じです。
  • ハンドル操作はイマイチわかりません。
    曲がるときにある程度横Gがかからないと加点はないようです。アクセルペダルを軽く踏んで曲がる方がいいようですが、よくわかりません。自宅の駐車場に切り返して入れると気に減点されることもありましたからそういう操作は気をつけたほうがよいのかもしれません。

現時点では、アクセル操作で加点を目ざし、ブレーキとハンドル操作についてはあまり無理に加点を狙わないほうがいいのかな? と思っております。

コメント

タイトルとURLをコピーしました