Kindle PaperWhite が快適です。たくさんの書籍を持ち歩けるというのは、思ったよりも便利なことでした。自己啓発本に飽きたらSF小説や好きな作家さんの小説にすぐに切り替えられます。
それに書籍内の移動も思い通りに出来るようになりつつあっていい感じです。
でも、一点気に入らないことがあります。電車の中でKindle PaperWhiteを出して読書するのに少々抵抗を感じるのです。というのは、ゲームをやっているように見られたら情けないと思ってしまうからのです。
私は、以前から電車の中でいい大人がスマホを出してゲームをやっている姿を見て違和感を感じておりました。
個人的にかっこ悪いと思っておりました。
おまえのことなど誰も見てないぞぉといわれればそうなのですが、それでも、ゲームをしているように見られるのは、いやです。
こちとら読書という知的活動をしてんでぇい。ゲームをなんてガキの遊びしてんじゃねぇぞお。(気を悪くした方は、許してね。)と思うのです。
まあ画面や指の動きを見てもらえば、ゲームとはちがうと思ってもらえ無いことはないはずですが。
故に、6/25(土)に東京に出たときには、Kindle PaperWhiteをもっていましたが、そちらでは読書せず、紙の書籍(虐殺器官)を電車内で読みました。
ただの見栄ですかねぇ。
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