たすくまの上部に自分への言葉を表示する。

知的生産

2016.12.31

たすくまは、なくてはならないアプリ

　たすくまを使っています。私にとっては無くてはならないアプリです。自分のやるべきことをタスクとして入力し、次々とこなすようにしています。Apple Watch と併用するようになり、より使いやすくなりました。ちょっと値は張りますが、それだけの価値があると私は強く感じております。

　基本的にたすくまに入力するのは、やるべきこと＝タスクであるわけですが、私は、それ以外に「自分への言葉」をいれるようにしています。

　たとえば、

とかです。これは、タスクではありません。自分を叱咤激励するための言葉です。これらをたすくまにリピートのタスクとして入力します。それも、セクション指定しないでです。そうすると、終了させない限りたすくまの最上部にたすくとして残ります。

　当然、私は、一日の終りまで終了させません。次に何をしようか確認する時、たすくまを見ます。すると、最上部に上記のような言葉が常に表示されていて、「それじゃ、逃げずにこの面倒なタスクに取り掛かるか？」というように自分を鼓舞するのです。

　ネットや書籍で、なるほど、そうすればがんばれるかな？　というような言葉を見ます。しばらくはその言葉を意識することで結構がんばれるのですが、いつの間にか忘れたりもします。でも、上記のようにたすくまのりピーと・タスクとして最上部に表示し続ければ、とりあわず忘れません。

　勿論、飽きるってこともあるでしょう。自分にとって刺激となる言葉も毎日見ていると慣れて陳腐化したものになったりします。でも、やらないよりは、ずーーとマシです。

　たすくまに入力するのはタスクばかりとは限らないと思って私は続けています。