マツダ・ロードスター(ND)のi-DMのSTAGE2で★を3つ稼ぎました。

マツダ・ロードスター(ND)のi-DMのSTAGE2でのポイント稼ぎをしています。だいぶ慣れてきて平均5点取ることも出来るようになりました。2015/09/24の帰路と、09/25の往復で★を稼ぎ、3つ貯めることができました。近日中に★を5つゲットできそうです。このところの気づきを以下に記します。

  • 4.5ポイントのキープを基本とする。
    タコメーター内の白ランプが点灯するような操作がなければ1分間の平均は4.5ポイントになります。(最初から0.5ポイント減点です。)4.8ポイントを連続で取らないと★が付きません。だから、つい加点しようとし、アクセルをふかしがちになります。でも、車庫から出すときや、狭い道路、他車が多いところでは、加点が難しくなります。そういうところでは、減点されないように穏やかなアクセル操作、ブレーキ操作、ハンドル操作を意識し、無理な加点を狙わないほうがよさそうです。というのは、最終的なアベレージの計算は、算数の平均の出し方とはちがうようで、4.5ポイントが連続しても最終的に5ポイントのままということがあるからです。加点できるところで加点することを意識するほうがいいようです。
  • 直線道路で前が空いていればアクセルは開き気味にする。
    アクセルペダルの操作が一番加点しやすいです。踏み込みすぎると白ランプが点灯しますが、3500回転くらいまで引っ張って加速するつもりでいると青ランプが点灯し加点してくれます。シフトアップした後も同じ加速で走り続けると青ランプは点灯したままになります。ただMTの場合は、発進する瞬間はあまり踏み込まないほうがよいようです。すぐに白ランプが点灯し減点されます。
  • 曲がり角では、少し横Gを感じる程度の速度で曲がる。
    ハンドル操作での加点は、ある程度横Gを感じるくらいの速度で行われるようです。急ハンドルを切るというよりもしなやかに回ることを意識するといいようです。右折時、加速しながら曲がると青ランプが点灯しました。バイパスなどのゆるやかなカーブでの加点は難しそうな感じです。(危険ですよね)
  • ブレーキの踏み始めはややおとなしめにする。
    当然、急な減速が必要なときは、しっかりとブレーキを踏み込むべきということが前提です。でも、前の方の自動車の流れを読んで、減速することが予想される場合には、踏み込みは最初おとなしめにする方がいいようです。場合によっては、ダブル・クラッチや空ぶかしを要しない程度のシフトダウンによる減速でもいい感じです。ただ緩やか過ぎる減速だと加点は行われません。ややGを感じるくらいの減速を心がけるとタコメーター内の青ランプが点灯し加点されます。私自身、ブレーキの採点の加減はイマイチつかみきれいません。加点を狙いすぎると白ランプの点灯を招いたり、ヘタすると追突してしまうかもしれないので要注意という感じです。基本的には、ブレーキ操作は穏やかにし減点を避けることが大切な感じです。

以上が、現時点での気づきです。なお、加点を意識してアクセルを踏み込むことで燃費が下がってしまいそうですが、現時点ではそんなことありません。むしろ14.3km/Lから14.4km/Lに上がりました。(メーター読みによる)

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