少し位ポイントが小さくても、Apple Watch の Suica がよかった。
以前、このサイトでも書きましたが、 Apple Watch を使った支払いでは、Suica を主として使っています。なぜなら、めちゃくちゃ簡単だからです。
コンビニで、何かを買ったとき、支払いで「Suicaでお願いします」と一言いい、センササーにApple Watch をかざすだけで支払い完了です。
それにくらべると、 PayPay は、面倒です。
iPhone7 を起動し、PayPay アプリを起動。 Touch ID 指紋認証し、支払うボタンを押す。たったこれだけの手間ですが、結構時間がかかってしまいます。Apple Watch のスイカに比べてもたもたしている気がします。
PayPay の方がポイントが高くても、それでもSuicaを使っていました。
でも、でも、ようやく PayPay が、Apple Watch に対応してくれたのでした。
PayPay が Apple Watch に対応した。
とはいっても、Apple Pay に PayPay が登録できるようになったというわけではありません。
PayPay アプリが、 Apple Watch に対応しただけなのです。
でも、これで、かなり使えるという感じです。
iPhoneのApple Watchの設定アプリで、自分の都合の良いApple Watchの画面上にコンプリケーションとして、 PayPay をおいておけば、ワンタッチで PayPay アプリを呼び出すことができます。
コンビニで支払う場合には、3番目の画面、バーコードを表示させ、それをレジのリーダーで読み取ってもらえば支払いができます。
これで、 PayPay の方が還元ポイントが大きいとき、Suicaではなく、 PayPay で支払うことが増えていくことでしょう。
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