iOS13 のアップデートは多すぎる気がする。
iOS13 便利に使っています。カーソルの移動をスワイプでできるようになったり、サファリのタブが一定期間をすぎると自動で閉じるようになったり、スクロールバーのドラッグで画面を上下させることができたり、……細かいところを含め、便利になりました。ありがたいです。また、 iPadOS では、さらに1画面の中で複数のアプリを使うことができるようになり、めっちゃ扱いやすくなりました。
でも、不満があるのも事実です。アップデートが頻繁すぎるのです。それにより、新機能が追加されたり、セキュリティーが向上されたりすることはありがたいのは間違いありません。私は基本的には、アップデートが公開されたら速めにアップデートするようにしています。その回数が多くなりすぎるところに不満を感じます。
アップデート中は空白の時間
アップデートには時間がかかり、その間、デバイスが使えないという問題があります。バージョンにもよるでしょうが、20分くらいはアップデートに取られてしまいます。iPadについては、 iPad6 と iPad_mini5 を持っていますので、ずらしてアップデートすればなんとかなります。でも、iPhoneの場合は、それができません。アップデートの終了を待つ間、iPhoneが使えないというのは結構ストレスになります。
私は、自分の行動をたすくまで管理しています。自分の生活パターンには、たすくまが一番あっていると実感しているのです。細々としたタスクを入力し、タスクマによるリマインドで行動を管理し、ログを記録しています。不都合なのは、このたすくまが、デバイス内にデータを保持していて、クラウドを介してタスクを他のデバイスとやりとりするということができないことにあります。iPhoneが使えない間は、かわりにiPad_mini5でタスク管理をすればいいというようにはいかないのです。
アップデート中に、マルチタスクでアプリを動かそうと思えばできます。でも、いつリセットになるかがわかりません。これは、なかなかのストレスです。
Appleさん、OSのアップデートの頻度はできるだけ減らして下さい。
Apple には、OSのアップデートの頻度をできるだけ少なめにしていただきたいと思います。もちろん、機能の向上や、セキュリティアップは大歓迎です。でも、アップデートの小出しはできるだけやめて、そこそこ規模の大きめなアップデートを少ない回数で実施していただきたいです。セキュリティ上の緊急を要するようなアップデートはやむを得ませんが、そうでないのならば、まあ、この程度の修正は、次回まわしにするかという感じでやっていただけないでしょうか？
以上のように思うのは私だけではないと考えています。
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