iPhone のバッテリー残量は、 バッテリーのリセットによって正しく表示されるようになった。

バッテリー のリセットをしてから1週間後

 前の記事で iPhone7 のバッテリーをリセットした話を書きました。バッテリーをすべて使い切る形でリセットした後、フル充電。残量が100%になりました。
 翌日より普段通りiPhoneを使用し続けました。
 バッテリーの残量表示ですが、急に10%以下になってしまうというようなことはなく、1%になって何時間も持ち続けるようなことはなくなりました。

表示は以前と同じような感じ

 使用感ですが、バッテリー表示がおかしくなる前と同じような感じになっています。
 急に小さくなったり、異常に同じ残量を示すということはありません。
 朝の使い始めで、100%表示の時間が少し長いかな? とは思わなくもありませんが、それも誤差の範囲という感じです。

バッテリーの残量表示がすぐに小さくなってしまう場合は、一度バッテリーリセットを試すといいでしょう。

 結論ですが、iPhoneのバッテリー表示がおかしくなったら、バッテリーの交換をする前に、一度バッテリーのリセットを試すことをおすすめします。
 やり方は簡単、iPhoneが落ちるまで使い続けるだけです。ネットでは、画面の輝度を目一杯明るくして動画を流し続けるといいと書かれています。(私は、普通に使い続けました。何しろ、バッテリーはずっと1%表示でしたので、どこまで1%で動作するか試しておりましたから)
 フル放電することは、バッテリーの寿命を縮めることにもつながります。けれども、一度やったくらいで急に寿命がめっちゃ縮むことはないでしょう。
 少なくともバッテリーを買い換えるくらいならば、試す価値は大だと思います。

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